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< -潤と郷愁- 野田怜眞 鈴木阿弥 二人展 >

  • 4月29日
  • 読了時間: 1分

更新日:4月30日

開催期間:2025年5月23日(金)~ 6月29日(日)会期中無休

※完全予約制です。事前にご予約の上、ご来館ください。


思い出す、ノスタルジアー。

この度、太雪美術館では開館第1回目の企画展として、「潤と郷愁  野田怜眞・鈴木阿弥  二人展」を開催します。

本展では、若手漆芸作家の二人に母校である東京藝術大学修了制作の大作2点、美しくつやがある昆虫や人物、茶道具、小箱、壁面作品まで、多彩な技法で繊細につくり込み磨きだされた作品が並びます。一点一点に思いが込められており何処か懐かしく思う気持ちがこみ上げます。伝統的な技術を受け継ぎながらも、その型から抜け出し、オリジナリティあふれる漆芸作品を生み出し活躍している、野田氏、鈴木氏。「潤と郷愁」テーマについて鑑賞者に問いかけ、想いをめぐらせ楽しんでいただけましたら幸いです。

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